2013年05月02日
火起し器 と 火消しつぼ
火起し器 と 火消しつぼ って便利ですよ。


私は「キャプテンスタッグ の 大型火消しつぼ火起こし器セット」というのを使っています。
これは、火消し用の壷(といってもアルミ製です)の中に火起し器が入っている便利なものです。

火を起こすときには中に入っている火起し器に新聞紙や焚き付けようの薪や炭を入れて火をつけると煙突効果で直ぐに燃え上がります。(燃え上がっている写真はないです(^_^;)

また、火を消すときには火起こし器を中に入れたまま、灰から炭から中に放り込んで蓋を閉めれば酸欠になって消えます。

その時に、蓋についている五徳を下に敷くことで、地面を熱から守ることができます。

こんな感じで浮いているのです。

それから、この五徳は調理のときの火力調整に使えるのです。
弱くしたい時には短いほうを下にして、

もっと弱くしたり、保温にしたい時には、長いほうを下にします。

火消し後の処理は、灰が冷めてから火起こし器の取っ手を持ってガラガラを振るいに掛けるようにして揺さぶると、次回使えそうな炭が火起こし部分に残って灰が下にたまるので、下に落ちた灰だけを捨ててくれば簡単です。
もちろん金属なので熱いうちは車に積むことはできませんが、朝薪ストーブや焚き火やをして撤収開始の時に消しておけば他のものを車に積む頃には触れるくらいになっています。
もし、購入を考えていましたら、参考にどうぞ。
これは、火消し用の壷(といってもアルミ製です)の中に火起し器が入っている便利なものです。

火を起こすときには中に入っている火起し器に新聞紙や焚き付けようの薪や炭を入れて火をつけると煙突効果で直ぐに燃え上がります。(燃え上がっている写真はないです(^_^;)

また、火を消すときには火起こし器を中に入れたまま、灰から炭から中に放り込んで蓋を閉めれば酸欠になって消えます。

その時に、蓋についている五徳を下に敷くことで、地面を熱から守ることができます。

こんな感じで浮いているのです。

それから、この五徳は調理のときの火力調整に使えるのです。
弱くしたい時には短いほうを下にして、

もっと弱くしたり、保温にしたい時には、長いほうを下にします。

火消し後の処理は、灰が冷めてから火起こし器の取っ手を持ってガラガラを振るいに掛けるようにして揺さぶると、次回使えそうな炭が火起こし部分に残って灰が下にたまるので、下に落ちた灰だけを捨ててくれば簡単です。
もちろん金属なので熱いうちは車に積むことはできませんが、朝薪ストーブや焚き火やをして撤収開始の時に消しておけば他のものを車に積む頃には触れるくらいになっています。
もし、購入を考えていましたら、参考にどうぞ。
タグ :火消しつぼ
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