2015年11月08日
オートキャンパーズエリアならまた・奥利根湖(2/3)
早速、薪ストーブを点けます。
明るいところで見てみると、半年間メンテしなかったままでしたので錆がかなり出ています。(^^ゞ
暖まってきたところで、朝食の準備です。
今回は火器を使わずにストーブにのせちゃいます。
野菜と果物を添えていつもの朝食でした。
食後は、カヤックの準備をしていよいよ奥利根湖へ向かいました。
前回も表明しましたが、今回の目的地は「コツナギ沢」。気合をいれてます。
前回同様に、管理小屋で住所・氏名・連絡先・戻り時間を記入しました。その際、管理人の方が、「紅葉は終わってしまったよ。」といったので、「前回来た時に20日頃が見頃といわれて来たのですけどねぇ」と返したところ、急に寒波がきた為とのお話の後に「20日が見ごろといった担当者を叱っておきますからね。どんな人でした?」と冗談ぽく言ってくれたのですが、その当人が横にいたもう一人の管理人さんでしたので大笑いになりました。
写真はすでに湖畔です。いよいよ漕ぎ出します。
紅葉が終わってしまっているとはいえ、まだまだイケてます。
本川とコツナギ沢への分岐点を左へ行きます。
この後、向かい風が吹いてきて少し波立った中を漕いだので景色より漕ぎに集中してしまいました。
この時に見逃してしまった分岐点があり、勘違いの始まりとなりました。
漕げども漕げども、先ほどの略図にある「幽ノ沢」への分岐点となる右へ分かれていく水路が見えてきません。
やっぱり今回の目的地の設定は無理をしているのかなぁと思っているうちに、やっと、右へ向かう水路が見えてきました。
この時、もしここが「幽ノ沢」の分岐点だとすると、これから「コツナギ沢」へ行く着くのは到底不可能だなと、気力が尽きてしまい、今回は「幽ノ沢」をゴールにしましょうということになり、右へ舵を切りました。
(写真をクリックするとちょっと大きくなります)
しばらく、漕ぎ進みます。
ようやく、先に上陸できそうな場所が近づいてきました。
どちらへ進んだらよいのか判断が付かず、湾の左方向へ進んでみます。
ところが、どうもこちらは行き止まりのようで引き返します。
少し戻って湾の右の方へ進むと流れが続いていました。
そして、上陸しました。これより先は瀬になっていて上流へ行くことはできませんでした。
周辺を散策をしました。
浅いところを歩いて中州っぽい所へも渡りました。
そこで、コーヒータイムです。ポットに入れてきた暖かいコーヒーをいただきました。
またまた、つづきます。
明るいところで見てみると、半年間メンテしなかったままでしたので錆がかなり出ています。(^^ゞ
暖まってきたところで、朝食の準備です。
今回は火器を使わずにストーブにのせちゃいます。
野菜と果物を添えていつもの朝食でした。
食後は、カヤックの準備をしていよいよ奥利根湖へ向かいました。
前回も表明しましたが、今回の目的地は「コツナギ沢」。気合をいれてます。
前回同様に、管理小屋で住所・氏名・連絡先・戻り時間を記入しました。その際、管理人の方が、「紅葉は終わってしまったよ。」といったので、「前回来た時に20日頃が見頃といわれて来たのですけどねぇ」と返したところ、急に寒波がきた為とのお話の後に「20日が見ごろといった担当者を叱っておきますからね。どんな人でした?」と冗談ぽく言ってくれたのですが、その当人が横にいたもう一人の管理人さんでしたので大笑いになりました。
写真はすでに湖畔です。いよいよ漕ぎ出します。
紅葉が終わってしまっているとはいえ、まだまだイケてます。
本川とコツナギ沢への分岐点を左へ行きます。
この後、向かい風が吹いてきて少し波立った中を漕いだので景色より漕ぎに集中してしまいました。
この時に見逃してしまった分岐点があり、勘違いの始まりとなりました。
漕げども漕げども、先ほどの略図にある「幽ノ沢」への分岐点となる右へ分かれていく水路が見えてきません。
やっぱり今回の目的地の設定は無理をしているのかなぁと思っているうちに、やっと、右へ向かう水路が見えてきました。
この時、もしここが「幽ノ沢」の分岐点だとすると、これから「コツナギ沢」へ行く着くのは到底不可能だなと、気力が尽きてしまい、今回は「幽ノ沢」をゴールにしましょうということになり、右へ舵を切りました。
(写真をクリックするとちょっと大きくなります)
しばらく、漕ぎ進みます。
ようやく、先に上陸できそうな場所が近づいてきました。
どちらへ進んだらよいのか判断が付かず、湾の左方向へ進んでみます。
ところが、どうもこちらは行き止まりのようで引き返します。
少し戻って湾の右の方へ進むと流れが続いていました。
そして、上陸しました。これより先は瀬になっていて上流へ行くことはできませんでした。
周辺を散策をしました。
浅いところを歩いて中州っぽい所へも渡りました。
そこで、コーヒータイムです。ポットに入れてきた暖かいコーヒーをいただきました。
またまた、つづきます。