SOTO MUKAストーブ修理
故障に気づいたのは去年の9月です。「
オートキャンパーズエリアならまた」にて使おうとしてフューエルが漏れ出したので使うのをやめました。
上記リンクを見ていただくとわかりますが、この時はOリング等の消耗品の交換が必要だなと考えていましたが、実際に「メンテナンスキット」を購入して関節部のジェネレータージョイントのOリングを探しましたが、ありません。あちゃー2000円以上もしたのに、、、
と、 ここまでやって、MSRもあるしと、引き出しに閉まってしまいました。
そうして1年以上経過した数日前に急にそういえばと思い出して、パーツのOリングを購入できるかなと思ってサービスに電話したところ、どうしてもパーツとしては販売しておらず修理扱いだといわれて、「めんどい」という気持ちがふつふつと沸き上がりつつも、
こらえて、、、ポンプも一緒に宅配便で送るように言われたので、あこさんにお願いして送ってもらいました。(ははは、自分でやってないし(*^。^*))
それから、電話では保障期間かどうかの確認がありましたが、発売時の2011年に購入したので保障は切れていますといいました。
数日後に修理完了して届きましたが新品パーツに交換していて修理費用は無償でした。
その上、液漏れしていないポンプ部も交換していて、無償でよかったということと、あれあれどういうこと??という気持ちがぶつかります。
それで、「muka 液漏れ」で、ネットで検索すると同じ症状で同じ部品が同じ文言で交換されているんだというのがわかりました。
去年のキャンプの上記リンクでも言いましたけど、関節を多くすることでコンパクトにたためて余熱なしにすぐに使えるメリットを取るか、コンパクトにはならないし余熱が必要だけど液漏れをしないメリットを取るかというと、私はMSRかなぁ。 初めて購入したウィスパーライトインターナショナルなどは最近はそんなに出番はありませんが、もう30年以上使っているのに現役です。 キャンプ場に持っていって現場で使えないと困りますものねぇ。
おしまい。
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