購入 したのは、
North Eagle(ノースイーグル) 2WAYマルチスタンドです。
開梱するとこんな感じ、上から、箱、収納ケース、本体と、フレキシブルバー(と呼ばれているもの)です。
スペックはこちらです。
組み立て方法 は、まず、取り出した状態。
蝶番にあわせて広げていきます。
いっぱいまで広げるとロックピンに当たります。ロックピンは片側だけにあります。
指で押してロックします。
そして、足を開いていきます。
このとき、スタンドの高さ調整が2段階でできるようになっていて、ここに引っ掛けると高いほうです。
引っ掛けずにそのまま伸ばすと低いほうになります。
全体は こんな感じです。これは低い方になります。低い分、台の幅が広くなるので、小さいクーラーボックスは置けないですね。
ちなみに、バーの幅は低いときで内のり
36.5cm、高いときで内のり
25cmですのでクーラー本体がプラス2cm程度ないと落っこちちゃいます。(内のりとはゴムラバーの内側から内側までです)
これが、フレキシブルバーです。これが表面になり滑り止めになっています。最近駅の階段に張ってあるザラザラしたテープです。ちゃっちさは否めないですね。
こちら側が裏面でマジックテープが止めてあります。
マジックテープはこんな風にドーナツ状にして先ほどのバーに固定します。
どんな時に使うのかと思ったら、こんな使用例が箱にありました。(ジャグを載せていますね)
でも、これはスタンドが高い状態でないとバーが届きませんのでご注意ください。
実際に、3ウェイ冷蔵庫を載せてみました。低いほうでも載せられました。
重さは仕様では1.6kgですが、フレキシブルバーなしで約1.5kgです。
クーラースタンドを購入したきっかけは、先に写っていた3ウェイ冷蔵庫に理由があります。
この冷蔵庫は、平らな場所におかないと冷えなかったりする気難しいところがありまして、いつもは、下に石などを入れて高さを調節して平らになるようにしているのですが、このスタンドにその高さ調整機能があることを見つけて買ってみたと言う訳です。
それがこれです。
4本足のうち一本だけ長さの調節ができるようになっているのです。
これが短くしたときで、
こちらが長くしたときです。
実際に長くしたときにどの位高低を吸収できるのか計ってみたところ、足を伸ばした場合に反対側で2cm程度となります。
でも、短くしたときには0.5cm程度しか調整できないようです。
どんな場所においても平らになるというわけにはいかなそうですが、今度実際に使ってみようと思います。
おしまい
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