冬用のテントとスクリーンタープ
最近、週末に何かと用ができてしまい、なかなか出撃できないでおりまして、ブロガーさんの投稿を読んでは羨ましく思っています(T_T)
タイトルはというと、まだ夏だって言うのに冬用に考えていたテントをポチった話です。
まだキャンプを始めてそんなに経ってはいない割には、テント設営の楽しさは忘れつつあって最近はなるべく楽してその後のんびりすることばっかり考えるようになっています。(~o~)
余談ですが、前回の「道志村観光農園キャンプ場」でお隣だったファミキャンのだんな様はキャンパーとはこうあるべきなのでしょう、スクリーンタープ、テント設営ときてハンモックを吊るし、食事の用意まで一人でこなすという姿を目の当たりにして、グータラな私は少数派なんだと自覚するようになりました。
そんな、、、楽をしたい私にとってキャンプを始めたときに購入しました「スノーピーク アメニティドーム+リビングメッシュエッグ」は今となっては夫婦2人には大きすぎることが分かったし設営がシンドイな~と思ってます。
そこで、ソロキャンプでも使えるような、もう少し小さめのテントということで小川キャンパルの「ヴェルタ 23」を導入して便利に使っています。これは、入り口がタープのように伸ばして使えるのでホント楽チン&便利で気に入っています。
ただ、冬となると、ソロで使うのには良いのですが、二人だと扉の閉まっているところで暖かくしたいな~なんてことで椅子をしまいこんで武井ストーブを焚くにはちょっと狭すぎまして、結局、テントのサイズは小さくなりましたが、「ヴェルタ 23+リビングメッシュエッグ」となり設営の大変さは変わらずとなっていました。
そうして、楽をしたい私としてはスクリーンタープとテントを一緒に設営できれば楽チンと考えまして、小川キャンパルの「ポルヴェーラ34」が発表されたときはこれだと思いました。でも、テント部がヴェルタの150x220と比べて210x180は2人では広いな~と実物を見てみて思い候補から外れました。
そうして消去法ではありましたが、春から狙っていたのは、生産終了となっていてオークションでしか手に入らない商品です。それが今回手に入りました。
「スノーピーク リビングシェルS ”シールド” TP-722」 設営サイズ350 x 320 と
「リビングシェル インナールームS TP-712」 サイズが160 x 250です。
思い起こせば初めてのテントがスノーピーク製品ですし、デザイン、製品ともやっぱり良いなぁと分かっているのですが、その価格設定に抵抗してきたのに、また選択してしまいましたという自分なりに「落ち」になっています。(^^ゞ
この土日に試し張りの予定だったのですが、あこさんの都合が悪くなり、この時期ソロでファミキャンラッシュの中でリビシェルもないだろうと断念。
また今度設営してみましたらレポートしようと思ってます。
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