キャンプ用テーブル

たけさん&あこさん

2012年06月17日 22:55

このところ、夫婦二人のキャンプにマッチするテーブルはどんなものか? と色々考えていたのですが、「ユニフレーム 焚き火テーブル」という結論にたどり着きました。
我が家のキャンプ用のテーブルですが、最初に購入したのは「Coleman(コールマン) 」
















この頃は、入門書に紹介されたものをそのまま使ってました。
その後、ダッチオーブンを使い出して購入したのが「ユニフレーム 焚き火テーブル」 でした。我が家の第1号です。
この時は、ダッチオーブンが熱いまま置けるテーブルを探してたどり着いたので、用途は飽くまで焚き火台の横に置く調理用テーブルでした。

それから、ローチェアーを購入して、低いテーブルがほしくなり、「コールマンのウッドロール2ステージテーブル」を購入。














これは、高さを40cmと70cmの2段階調節が可能というものですが、40cm高だけで使っていると畳んだときにガイド部分がパイプから抜けてしまうのと足ゴム部分を外す必要があります。














40cm高仕様で畳むとガイドからパイプが抜けるの図
下に見えるのが、延長用の足(差し込んで使用)と先端部の足ゴムです。

  
パイプをガイドに通したところ          足ゴムをつけたところ
(70cm高で使用していればガイド抜けることはありません、また面倒がらずに延長足をつけて片付けるという手もあります)

あと、木のテーブルが雰囲気良いかなと思ったのですがちょっと重かったのと、余熱用アルコールをこぼして木を焦がしてしまったとか、いつも使っているヴェルタ23だと、65cx70cmというスペースを確保するのも工夫が必要、という辺りが面倒くさがり屋夫婦で40cm高だけで使うには...という結論に。
もちろん、高さを選べる機能を使い分ける方には良いと思いますよ(^^ゞ

そうして最近は自分用にそれぞれ小さいテーブルを置くのが良いのではという結論になり、候補として、どなたかのブログの書き込みを参考に「ニトリ」の999円テーブルを見に行きましたが、あこさんの “重い” で却下(これも台部分が木製でした)
結局¥5,800ていう価格に少し抵抗がありましたが、ユニフレームに落ち着きました。

良いところは、組み立てが簡単、熱に強いからダッチを置いたりバーナーが使えるところですね。
畳んだ状態の裏面























ストッパーをはずして足を取り出し、90度回転してセットする。



































ストッパーを戻してセット完了
































取り説には、左右の端に重量物をのせると倒れると注意していますが、今のところ大丈夫ですね。
今回最初の写真の様に2つ購入したので、合計3つになりました。使い勝手を次のキャンプで試してみようと思います。

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