たけさん＆あこさんのアウトドアライフ

キャンプ道具を購入しました。

MSRのドラゴンフライです。

ということで、ヤフオクで手に入れました。(^^ゞ


実際の付属品は分かりませんが、以下のものが付いてきました。（マニュアルもありました。日本語ページもありましたね）

灯油用のノズルとかが付いていますね。わたしはホワイトガソリンで使うつもりなのでとりあえず不要です。

これは、詰まったとき用のニードルですかね。小さな円柱の白いプラスチックぽいのはナンだか不明？


風防を広げるとこんな感じです。


これが、本体を広げたところです。これが想像よりもちょっと大きかったんです。


バーナー部分のパイプが起き上がるようになっています。あげると底の所にガラス繊維っぽい芯が付いているのがよく分かります。灯油を使うときの予熱用だと思います。（これもホワイトガソリンでは不要ですね）


燃料タンクを取り付けるとこんな感じです。

ウィスパーライトインターナショナル用のタンクが同じMSRなので流用できました。


ウィスパーライトインターナショナルの過去の記事はこちらです。
記事には「とろ火が使える」と書いてありますが、ドラゴンフライを手にした今となってはSOTOのＭＵＫＡストーブと比較してという程度です。

ちなみに、ＭＵＫＡストーブの記事はこちらです。


火をつけてみましょう。先ずポンピングしますが、タンクを立てるとバーナーがついてきます。


説明書の通り、バルブを開けて大サジ一杯分の燃料を出してから閉めます。まず予熱用に点火します。


１分程度で燃えた後でコックをひねると勢いよく点火します。


ドラゴンフライは音が大きいと口コミで書かれていましたが、確かに大きいです。点火したときに音が大きくてびくっとなりました。(^^ゞ
武井ストーブとおんなじ感じですね。


そして、ここが特徴の２つのバルブを使うところです。


バーナー側のバルブを閉めていくと、ウィスパーライトインターナショナルやSOTOのＭＵＫＡストーブみたいに火がポッポッと踊り出して消えたりしないんです。

ここは室内なのでこんなに炎を小さくすることができました。（これはやり過ぎですすが出てきますが、、、）




先ほど、サイズが大きいと書きましたが、比較の写真です。まず、閉じた状態。

左から、MSRウィスパーライトインターナショナル・MSRドラゴンフライ・SOTOのＭＵＫＡストーブ、です。


そして、これが開いたところです。
まず、MSRウィスパーライトインターナショナル・MSRドラゴンフライ


そうしてこれが、SOTOのＭＵＫＡストーブとMSRドラゴンフライです。


こだわりますが、パーコレーターでコーヒーを入れるときにはとろ火が美味しさの重要なところなのです。

これからは簡単に美味しいコーヒーが飲めるようになります。ヽ(^。^)ノ