本栖湖キャンプ場

たけさん&あこさん

2012年09月17日 23:46

9月15日~16日に「本栖湖キャンプ場」へ行ってきました。

実は、毎度のことですが予約なしに富士山方面へ向かって何処か空いているところがあれば...

なんて感じで、まず行って見たのが西湖の「西湖 オートキャンプ場 ノーム」、受付で聞いてみると、「今日はきついな~」とのこと、電話もなっていて忙しそう。やっぱ、シーズンですね、甘かったなぁと反省しつつ

「精進湖」か「本栖湖」かと考え「本栖湖キャンプ場」へ行ってみることにしました。

今回は、車に自転車を積んできました。












































自転車は車の上にキャリアを乗せて積み込みます。
キャリアは「THULE(スーリー)」の「プロライド 591 ルーフマウント式 サイクルキャリア」と言うものを使っています。これはワンタッチで自転車を固定できるという謳い文句に引かれて購入しました。実際に、自転車を載せるにはこのほかにベースキャリアという車につなぐ部分が必要になります。これは車種ごとに製品が異なります。

謳い文句は間違いないようですが、自転車の構造が特殊でうまくフレームに合いませんでした。その自転車は「DOPPELGANGER® X-Round Series 701 RPM」という、とてもリーズナブルで満足しているのですが、フレームが三角形になっておらず固定部分がきっちりはまりません。その為固定後にベルトで二重に縛って使っています。


























固定部分は、前後のタイヤとマジックアームみたいになっている部分です。ダイアルっぽい部分を回すと締まります。


























左右両方に取り付けが可能で、2台載せることができます。































さあ、昼食のカップめんを頬張った後でサイクリングへ出発です。



























本栖湖を時計回りに一周しようと出発です。

大きな地図で見る


始めは緩やかな起伏のある道を行きます。




























途中、ウィンドサーフィンのされている方たちでしょうか車の列が続きます。




























そうして、本来なら富士山が見える景色の良い場所にでます。(この日は雲の中でした)






















そうして、きつい坂道を登ると「浩庵キャンプ場」が見えてきて、千円札の図柄にもなった一番景色が良い場所に着きます。





























実は看板です(^^ゞ








本当はこんなでした。






















坂を下ると、広い道に合流して一直線の道を真っ直ぐ。































この先が、スタート地点の「本栖湖キャンプ場」となります。ゆっくり1時間のコースでした。



それから、まだ元気があったので精進湖まで足をのばしました。






















こちらは、 「精進湖キャンピングコテージ」のHPには載っていませんでしたがカヌーの大会をやっていて応援ありーのスピーカーでの放送ありーので、今回は本栖湖で正解でした。





今回の現地での仕込みは、「道の駅なるさわ」で買った、





















「とうもろこし」





























それから、「ししとう」です。






















いつものチーズの燻製も作って、





















メインはポークロースの塩麹付け (おいしかった\(^o^)/)























ちなみに、この時期の本栖湖の気温は、夜の6時30分で23.3度




















21時で21.6度





















あこさんの話によると深夜で16度
朝方の6時30分で16.7度でした。標高がブレるのはご愛嬌です。
























翌朝は、朝食を食べて、ゆっくり乾かして、撤収です。
ここは12時まで大丈夫です。





































そうそう、ここは松が多いので松脂爆弾の攻撃を受けますのでご注意を、(^o^)/
帰りは下道を通って、道志の「きこり」さんで薪を仕入れて帰りました。


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