本栖湖キャンプ場

たけさん&あこさん

2015年06月13日 16:27

2015年6月6日~7日に本栖湖に行ってきました。

向かったのは「本栖湖キャンプ場」です。

お昼過ぎに現地に到着して、早速設営しました。

今回設営したのは小川キャンパルの「ヴェルタ 23(販売終了です)」と「システムタープ ヘキサDX」です。

ヴェルタ 23には、エクステンションルーフ(前面扉がタープっぽくなります)が付いていてこれだけでも機能するのですが、夜に雨の予報もあったのでこいつは広げないでタープを掛けました。 

それから、フライが自立して、インナーテントみたいになるので雨の日の撤収に向いています。

今回の撤収風景です。雨は降っていませんけど(^^ゞ




そろそろ蚊の出る季節になってきました。

蚊取り線香フォルダ(うちのはナンシュー吊下げセット皿です)を3~4つぶら下げて蚊の攻撃に対抗しています。

引っ掛けられるので便利ですよ。


沢山焚くときには、減りは倍になりますが、両端からつけます。


100均で丁度収納できるネットを見つけました。





カップ麺で昼食をすませて、いざ本栖湖へ


「本栖湖キャンプ場」から本栖湖まで、2~300mあるのが辛いところです。担いでいくので肩にアルピナ2の19kgとパドル2組の2kg、その他荷物が食い込みます。

「浩庵キャンプ場」の湖畔で便利と引き換えの混雑とかなりの傾斜を選ぶか、「本栖湖キャンプ場」のゆったりだけど、湖畔まで遠いのと客層が広いデメリットを選ぶか、悩みます。

カヤックカート買おうかしら。


溶岩地帯に向かいます。


天気は、どよんと曇り。富士山もみえません。


でも、やっぱり透明度が高いですね~~。


時折日が射すこともあったのですが、


雲行きが怪しくなってきたので、早々に引き上げました。





またまた、カヤックを担いで戻ります。



気温は18度。丁度よいですね。



夕食の準備を始めます。



この季節のお楽しみは、これです。




生でも甘くておいしいんです。


後は、しいたけ、


ソーセージで満腹です。




「ヴェルタ 23」に続いて、雨仕様のアイテムをもうひとつ紹介します。

といってもいつも使っているのですが、




タープ内で火を使うときに使っています。モンベルの「ルーフプロテクター」の偽者です。

これを見つけたときに、直ぐに購入しようと思いましたがいつまでも品切れが続いていたので、溶接用の防炎シートをベースに自作しました。


夜は早めに就寝仕様と思ったのですが、客層の広いデメリットが出てしまい、静かに眠られるのが12時過ぎでした。





朝です。


すこし冷えてましたので、武井さんの登場しました。



朝食はホームベーカリーのパンと卵料理。






そして、本栖湖に向かいました。


のんびりしようと、浩庵キャンプ場のほうからグルッと回ろうと思ったのですが、風が強くなってきて


波も高くなってきたので慌てて対岸に向かいましたところ、、、



あれっ、さっきの風はどこ? ってくらいおとなしくなってしまい気が抜けました。


後は「もぐらん」の桟橋側を回って戻りました。





おしまい

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