新戸キャンプ場

たけさん&あこさん

2012年01月31日 23:46

1月28日~29日に新戸キャンプ場へ出かけてきました。

我が家ではキャンプと言えば「焚き火」なので、残り2束では心もとないと言うことで、いつもの「道の駅道志」近くの薪屋さんへ買いに行くついでに道の駅で食材を仕入れて道志の森キャンプ場へ行くつもりでした。
向かう道中不安はどんどん募ってきたのですが、薪屋さんでは「大丈夫だよ」と太鼓判を押していただき安心して向かったところ、我がノーマルタイヤのFF自動車では到底入って行けない雪が道路を塞いでいました。チェーンを積み忘れていたのです。

それじゃ、ということで新戸キャンプ場へ向かったのですが、あの入り口手前の急な坂に雪が残っていれば今日はあきらめて帰るしかないと覚悟しましたが道路にはまったく雪もなく場内へ入ることができました。

今回は、前回が朝早くから当たっていたのを覚えていた右手奥に設営しました。
























テント&タープは、冬仕様の小川 ヴェルタ23+スノピ リビングメッシュエッグ「2012/4訂正」の組み合わせ。(本日ヴェルタ23は小川のwebページから消えてしまいました。どうりで昨年暮れあたりに特価で出ていたわけです。ドームテントのボタンとして残っていますけど...)
脱線しますけど2012年新製品の「ポルヴェーラ34」夫婦2人で使うのにちょうど良さげですね。














本日デビューのギアがあります。いつも寒いとか寒くないとか体の感覚だけで判断していたのですが、今回登場のこれで計測できるようになりました。















そして今回計測中の最低温度がこれでした。朝方はもっと寒かったと思いますが暖かいシュラフの中から出て計測する勇気はありませんでした。













-3.3度ってやっぱり寒いんですね。でも、タープの中は、武井さんががんばってくれて、











20.3度でした。

ちょっとだけ、レビューしますと、ハイマウント アルチメーター
腕時計では袖が邪魔で冬場に見るのが大変というどなたかのブログを読んだのと、値段が手頃なので決めました。機能としては時計、高度計、気圧計、温度計、天気予報、LEDライト機能と盛りだくさんなのですが、ほしかったのは高度計と温度計あたりです。
高度計は同じところにいてもしょっちゅう数十メートル変動するのと、温度計は外からタープ内へ移動してきたときなどに温度が追従するのに数分かかります。ま、ご愛嬌だと思って気に入っています。




























翌日はお昼までゆっくり乾かして引き上げました。

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