2012年06月04日
青野原オートキャンプ場組合
雨予報だったのですが、先週末の6月2日~3日に青野原オートキャンプ場へ行ってきました。
途中でお昼時になったので「オギノパン」で昼食。学校給食みたいな素朴な味のパンです。
正式名?「青野原オートキャンプ場組合」は今回初めての利用だったので少し説明を...
道志道から看板を見てわき道に入って急な坂を下っていき右に曲がっていくところ(と言うか行き止まり)が入り口です。左手に別のキャンプ場があります。今回はおばちゃんが2名いてそこでお金を払って入りました。営業熱心で他のキャンプ場のこととかの比較をして「うちはいいのよ」てな感じです。
費用は、夫婦2名で、
通行駐車料:1,000円 x 1 = 1,000円
入場料(大人):800円 x 2 = 1,600円
入場料(子供):200円 x 0 = 0円
テント:1,000円 x 1 = 1,000円
タープ:1,000円 x 0 = 0円(雨が降る予報だからテントをタープで覆いますと言ったけど0円でした。)
の合計3,600円(2012年6月)でした。車のフロントガラス部分に領収書を置くように説明を受けました。
夕方には入り口の方たちはいなくなってしまい、翌日朝9時頃に領収書の確認に回ってきました。
サイトの近くのトイレは水洗で、男子は洋式x1和式x3、女子は4つ全部洋式(だったそうです)です。
場内は、まず、入り口を入っていくと右手の山側には小屋があり雨を考えてグルキャンしている方々が確保していました。そして左側の川沿いに木が茂った中に設営できそうな場所があります。そのまた先には草木の無い石と砂だけの造成中らしき荒涼とした広い場所が広がります。
今回はそこに設営しました。一回りしたビデオをどうぞ、
川べりからの景色もどうぞ。対岸は新戸キャンプ場です。新戸キャンプ場側からだとここの造成中らしき荒涼とした景色になってしまうのですが、こちらから見る新戸キャンプ場は緑があってよい景色ですね。設営場所を取るか、景色を取るか、ってところですね。(やっぱ景色かな、キャンプ場の努力と比例しないのがちょっとですけど)
さて、早速設営。
今回は明日の雨予報を見越して「ヴェルタ 23」のタープ機能では幅が狭くて心もとないので「システムタープ ヘキサDX」を追加です。
そして、コーヒーを入れました。今回はストーブはウィスパーライトを使いました。
ちなみに、左にあるのはプレヒート用のアルコールを入れるボトルです。ボトル部分を押すことでアルコールを注げるのですが移動中にこぼれる恐れがあるのでハンズでフタのサイズの合うボトルを探して購入、フタだけを使用しています。
フタをするの図
今回のテーマは雨キャン、そしてもうひとつが、燻製。
2度目の登場ですがダンボールでもまだまだ使えそうです。
チップは最初は某紙の付録のチップを入れてみたのですがやり方が悪いのかすぐに消えてしまい、用意していたブロックタイプの桜チップに変更。スライスチーズを入れて時間があるので風呂に行くことに。
「いやしの湯」です。青野原からくねくね道を15分でした。大人3時間600円。
帰ってみると、いい感じに出来上がっていました。うまうまです。
あとは野菜の串焼きを塩を振ってビールとおいしくいただきました。
それから、さつまいも
そして、とうもろこし
ソーセージも食べて満腹で就寝
深夜3時頃に降水量1mmのハズがザーザーとかなりの雨が、タープの中にも雨水が浸みだしてきて、あ~~テントの周りに溝を掘っておくんだったと後悔したもののそのまま寝てしまい、朝起きてみたら、さほどでも無かったと安心
青野原オートキャンプ場の変わっているところは、他のキャンプ場だとお昼までには前日のキャンパーも撤収しているところなのに、ここでは夕方、場合に寄っては夜に撤収しているようで、朝になってみたらずいぶん人がいなくなっていました。不思議
テーマ3、朝食は小麦粉を持ち込んで、「パンケーキ」をダッチのスキレットを使って焼きました。これもうまうまです。
きっかけは、南大沢のスーパーで、これを買ったからです。
メープルシロップの図
雨キャンの覚悟で乾燥は家でと思っていましたが、運良く撤収時に日がさして乾燥も無事終了。
よいキャンプでした。
正式名?「青野原オートキャンプ場組合」は今回初めての利用だったので少し説明を...
道志道から看板を見てわき道に入って急な坂を下っていき右に曲がっていくところ(と言うか行き止まり)が入り口です。左手に別のキャンプ場があります。今回はおばちゃんが2名いてそこでお金を払って入りました。営業熱心で他のキャンプ場のこととかの比較をして「うちはいいのよ」てな感じです。
費用は、夫婦2名で、
通行駐車料:1,000円 x 1 = 1,000円
入場料(大人):800円 x 2 = 1,600円
入場料(子供):200円 x 0 = 0円
テント:1,000円 x 1 = 1,000円
タープ:1,000円 x 0 = 0円(雨が降る予報だからテントをタープで覆いますと言ったけど0円でした。)
の合計3,600円(2012年6月)でした。車のフロントガラス部分に領収書を置くように説明を受けました。
夕方には入り口の方たちはいなくなってしまい、翌日朝9時頃に領収書の確認に回ってきました。
サイトの近くのトイレは水洗で、男子は洋式x1和式x3、女子は4つ全部洋式(だったそうです)です。
場内は、まず、入り口を入っていくと右手の山側には小屋があり雨を考えてグルキャンしている方々が確保していました。そして左側の川沿いに木が茂った中に設営できそうな場所があります。そのまた先には草木の無い石と砂だけの造成中らしき荒涼とした広い場所が広がります。
今回はそこに設営しました。一回りしたビデオをどうぞ、
川べりからの景色もどうぞ。対岸は新戸キャンプ場です。新戸キャンプ場側からだとここの造成中らしき荒涼とした景色になってしまうのですが、こちらから見る新戸キャンプ場は緑があってよい景色ですね。設営場所を取るか、景色を取るか、ってところですね。(やっぱ景色かな、キャンプ場の努力と比例しないのがちょっとですけど)
さて、早速設営。
今回は明日の雨予報を見越して「ヴェルタ 23」のタープ機能では幅が狭くて心もとないので「システムタープ ヘキサDX」を追加です。
そして、コーヒーを入れました。今回はストーブはウィスパーライトを使いました。
ちなみに、左にあるのはプレヒート用のアルコールを入れるボトルです。ボトル部分を押すことでアルコールを注げるのですが移動中にこぼれる恐れがあるのでハンズでフタのサイズの合うボトルを探して購入、フタだけを使用しています。
フタをするの図
今回のテーマは雨キャン、そしてもうひとつが、燻製。
2度目の登場ですがダンボールでもまだまだ使えそうです。
チップは最初は某紙の付録のチップを入れてみたのですがやり方が悪いのかすぐに消えてしまい、用意していたブロックタイプの桜チップに変更。スライスチーズを入れて時間があるので風呂に行くことに。
「いやしの湯」です。青野原からくねくね道を15分でした。大人3時間600円。
帰ってみると、いい感じに出来上がっていました。うまうまです。
あとは野菜の串焼きを塩を振ってビールとおいしくいただきました。
それから、さつまいも
そして、とうもろこし
ソーセージも食べて満腹で就寝
深夜3時頃に降水量1mmのハズがザーザーとかなりの雨が、タープの中にも雨水が浸みだしてきて、あ~~テントの周りに溝を掘っておくんだったと後悔したもののそのまま寝てしまい、朝起きてみたら、さほどでも無かったと安心
青野原オートキャンプ場の変わっているところは、他のキャンプ場だとお昼までには前日のキャンパーも撤収しているところなのに、ここでは夕方、場合に寄っては夜に撤収しているようで、朝になってみたらずいぶん人がいなくなっていました。不思議
テーマ3、朝食は小麦粉を持ち込んで、「パンケーキ」をダッチのスキレットを使って焼きました。これもうまうまです。
きっかけは、南大沢のスーパーで、これを買ったからです。
メープルシロップの図
雨キャンの覚悟で乾燥は家でと思っていましたが、運良く撤収時に日がさして乾燥も無事終了。
よいキャンプでした。
Posted by たけさん&あこさん at 22:04│Comments(0)
│道志方面